長い間うつ病を抱えた方の障害年金受給までの道のり:障害年金請求事例を紹介します!!

うつ病による障害年金の請求事例を紹介

障害年金の監修をして頂いている札幌障害年金相談センター(運営:社会保険労務士法人ファウンダー)の障害年金に関する請求事例を紹介させて頂きます。

うつ病と障害年金申請の経緯

Aさんは、中学3年生の頃に同級生から孤立し、高校入学後は腹痛をきっかけに不登校となりました。その後、精神科を受診し、高校を退学されました。以降も慢性的な抑うつ状態が続き、希死念慮が頻繁に現れるようになり、自傷行為を繰り返す日々が続いていました。

ご家族の方が障害年金について調べる中で、当センターへご相談くださいました。Aさんの状況を丁寧に伺い、申請に必要な手続きをサポートさせていただくこととなりました。

本件は初診から6年が経過しての申請でしたが、Aさんの初診時の年齢が16歳であったため、20歳前障害による障害基礎年金の申請が可能でした。障害認定日(20歳時点)の診断書と、請求時点の診断書の2枚を提出し、その結果、障害認定日において2級の認定を受けることができました。

障害年金の申請には、医学的な証拠や申請のタイミングが重要になります。当センターでは、障害年金の手続きに関するご相談をお受けし、申請がスムーズに進むようお手伝いしております。障害年金についてお悩みの方は、ぜひご相談ください。

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社会保険労務士法人ファウンダー  / 札幌障害年金相談センター 

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