うつ病による障害年金の請求事例を紹介②:札幌障害年金相談センター

障害年金の請求事例

障害年金の監修をして頂いている札幌障害年金相談センター(運営:社会保険労務士法人ファウンダー)の障害年金に関する請求事例を紹介させて頂きます。

うつ病による障害年金の請求事例②

1、うつ病のAさんが障害年金を受給するまでの道のり

Aさんは10年以上前からうつ病を患い、症状の波を繰り返していました。最近になって不安感が強まり、涙が止まらない日々が続き、障害年金の申請を決意。

しかし、障害認定日の医師が非協力的で診断書作成を拒否。そこで、Aさんとともに作戦を練り、医師への伝え方を徹底的に準備。結果、診断書を書いてもらうことに成功しました。

審査の結果、障害厚生年金3級の遡及請求が認められ、約320万円の受給が決定。不安を感じている方は、ぜひご相談ください。

2、うつ病と障害年金の道筋

20代の頃、大学で友人関係に悩み、不眠や食欲低下、抑うつ気分を感じ始めました。精神科を受診し、うつ病と診断されましたが、症状は改善せず、大学は休学し、卒業後も就労が難しい状態でした。

自力で障害年金を請求しましたが、不支給となりました。結婚後も症状が悪化し、ひきこもり生活となっていました。もう一度障害年金を請求することに決め、札幌障害年金相談センターに相談しました。専門家が丁寧に状況を聞き、新たな診断書や申立書を作成しました。

結果、障害基礎年金2級に認定され、年金額も78万円となりました。Aさんのような方々が支援を受けられるよう手助けしています。

3、うつ病からの希望ある一歩

20代のAさんは、大学2年時にうつ病を発症し、卒業後も就労困難な状態が続きました。最初の障害年金申請は不支給。その後結婚されましたが、2ヶ月で活動困難となり、閉居生活を余儀なくされました。

札幌障害年金相談センターでは、前回申請の分析と、配偶者様との生活状況を詳しく診断書に反映。申立書にも具体的な状況を記載し、障害基礎年金2級の認定を受けることができました。

一度の不支給でも、私たちにご相談いただければ、新たな可能性が開けるかもしれません。どうぞお気軽にご相談ください。

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