うつ病による障害年金の請求事例を紹介③:札幌障害年金相談センター

障害年金の請求事例

障害年金の監修をして頂いている札幌障害年金相談センター(運営:社会保険労務士法人ファウンダー)の障害年金に関する請求事例を紹介させて頂きます。

うつ病による障害年金の請求事例③

1,うつ病の夫と家族を支える障害年金申請

Aさんの夫は、仕事のストレスでうつ病を発症。退職後も症状は悪化し、仕事が続かず生活は困窮。Aさんは年金事務所に相談しましたが「該当しません」と断られました。

諦めかけた中で札幌障害年金相談センターを知り、相談を決意。専門家のサポートを受けながら申請を進め、夫の障害年金が認められました。「もっと早く相談すればよかった」とAさん。同じ悩みを抱えているなら、一度専門家に相談してみませんか?

2,うつ病と障害年金のサポート

Aさん、50代の男性で、過重労働により重度のうつ病を発症されました。彼は他の社会保険労務士に労災の請求を依頼していましたが、障害年金の申請には専門家のサポートが必要だと考え、札幌障害年金相談センターを訪問しました。札幌障害年金相談センターでは、障害年金の申請をサポートする専門家がいます。

面談で、精神障害者保険福祉手帳の診断書を確認し、症状にあった診断書を作成しました。その結果、Aさんは障害厚生年金2級を取得し、年間133万円、遡及適用分55万円を受給することができました。経済的な面で安心できるようになりました。札幌障害年金相談センターでは、Aさんのような方々に寄り添い、障害年金の申請をサポートしています。

3,うつ病からの再起 – 年金受給までの記録

私たち札幌障害年金相談センターに、深刻な状態のAさんがご相談に来られました。フルタイムで働きながらも、昼休みは机に突っ伏して眠り、休日は寝たきり。食事もままならない状況でした。

主治医から「仕事は一度休んだほうがいい」とのアドバイスを受け、不安な気持ちで私たちを訪ねてこられました。Aさんの状況を丁寧にお聞きし、主治医とも連携を取らせていただき、障害年金の申請をサポートいたしました。

結果、障害厚生年金2級が認定され、年間約120万円の給付が決定。私たちは、これからも皆様の新しい一歩を、精一杯支援させていただきます。

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社会保険労務士法人ファウンダー  / 札幌障害年金相談センター 

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