障害年金の請求事例
1,うつ病と障害年金—安心して治療に専念するために
Aさんは長年、食欲不振や不眠、神経症の下痢に悩み、うつ病と診断されました。アルバイトを転々とするも症状は悪化し、飲酒量も増え、日常生活も困難に。そんな中、主治医の理解のもと、障害年金の申請に必要な診断書を丁寧に作成。さらに過去の厚生年金加入歴が確認され、無事に支給が決定しました。障害年金の申請は状況によって異なります。少しでも気になることがあれば、札幌障害年金相談センターへお気軽にご相談ください。
2,うつ病と障害年金の道筋
こんにちは、皆さん。今日は、うつ病で障害基礎年金2級を受給できた40代女性、Aさんのケースを紹介します。Aさんは、子供の頃の虐待がトラウマとなり、通院歴が長い状況でした。
私たちは、札幌障害年金相談センターで障害年金の相談をサポートしています。初診日やカルテの確認が重要でした。医師に診断書を依頼した際、誤解を避けるために丁寧に対応しました。初診の病院でカルテが廃棄されていたため、他の病院で資料を提供してもらいました。
結果として、障害基礎年金2級が決定し、年額約78万円が受給できることとなりました。もし、障害年金について相談が必要な方がいらっしゃいましたら、札幌障害年金相談センターにお問い合わせください。
3,精神障害があっても、前を向いて
こんにちは。20代会社員のAさんは、幼少期から「多動」や「こだわりが強い」特徴があり、就職後に「うつ病」と「自閉症スペクトラム障害」と診断されました。
私ども札幌障害年金相談センターに、休職中のAさんがご相談にいらっしゃいました。精神障害者保健福祉手帳3級をお持ちで、障害者雇用をご希望のAさんの状況を謹んで伺い、障害年金3級での申請をご提案させていただきました。
その結果、年額約58万円の障害厚生年金3級の取得と3年遡及で約160万円の一時金受給が決定しました。
私どもは、これからも皆様のお力になれるよう尽力してまいります。ご相談をお待ちしております。
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社会保険労務士法人ファウンダー / 札幌障害年金相談センター
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